◆彫金技法◆

彫金技法は大きく分けて
『すり出し』と『ロストワックス』
の二種類がありますが、当ページではその両方を紹介致します。 特に、個人では着手しづらい「ロストワックス」を七輪を用いた技法により紹介致します。

個人が自宅で取り組み易く、更に、費用を抑える為に、工具は他からの流用や代用を活用し、技法も特別な設備がなくとも可能な方法を紹介します。

すり出し技法というのは、地金を切ったり叩いたり、溶接したり、削ったりして制作します。

ロストワックスというのは、ワックス(蝋)で原型を作り、鋳型によって「鋳造」する技法です。
七輪ロストワックス

どちらにもその長所と短所がありますが、出来上がり形状によって、適している技法があり、その両方を組み合わせる事によって表現が広がります。

巷で出回っている商品は、後者のロストワックスが多く、一つの原型から量産されます。
一方、ターコイズで有名なインディアンジュエリーは、前者のすり出し技法を用い、一点、一点、職人による手作りですので、世界にたった一つしかないという希少価値や職人のいわゆる「職人魂」が宿っているという素晴らしさがあります。

すり出しは職人の技術が必要であり、ロストワックスは原形製作の技術と、鋳造の設備が必要になります。但し、当館で紹介する七輪ロストワックスは特別な設備を必要としません。

すり出し技法■----■七輪ロストワックス

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