フラックス、ディクセル、ロウの使い方です。

フラックスはフィルムケースなどの小さな容器を利用して下さい。少量のフラックスを少量の水で、乳白色に溶いてください。多少、「濃い目」が目安です。薄すぎますと、ロウ材が流れずに球状になってしまいます。
ロウ付面に、竹串や筆で塗ります。その後、バーナーを軽くあてて、水分を飛ばします。そのままロウを置いてしまいますと、ロウが踊ってしまいます。
ディクセルは本品1袋を200ccのぬるま湯に溶きます。写真のようなガラスビンをご利用下さい。金属製ですと腐食してしまいます。
この薬品は作品の酸化皮膜を取ることが目的ですが、目安はおおよそ5〜10分程度です。表面が白っぽくなっていればOKです。皮膜がうまく取れていないと、やはり、ロウが流れずに球状になってしまいます。流れないようでしたら、更に繰り返してください。又、危険な薬品ですので、取り扱いに注意し、熱した作品をそのまま入れないで下さい。蒸発した気体が有毒です。
酸化皮膜とはバーナーをあてることによって出来る皮膜です。バーナーをあてた後、ロウ付作業があるならば、この薬品で「酸洗い」することが必要です。
ロウ材の切り分け ロウ材の置き方

戻る