◆運を育てる◆

というのは、育てるものです。 宿命・運命・運気・運勢という言葉がありますが、宿命というのは持って生まれた気質・宿った命ですので、誰しもどうにもならない部分があります。天から受けた分「天分」だとも言えると思います。

かし、運命や運気、運勢というのはそうではありません。「運」という字は「軍(ぐん)」に「しんにょう」が付いた文字です。ですから、軍(ぐん、兵隊)を進めるかのごとく自分の努力で掴み取り、育て、膨らませていくものです。
.... 運というのは植物をはぐくんでいくようなものだと思います。植物ですから、水分や養分を与える必要があります。
は、どのようにすれば「運を育てていけるか」が大切になりますが、まず初めに運を育てることによって起こる現象などを考えていきます。
を育てていけば、吉の流れに乗ることが出来ます。逆に、運を傷つけてしまう・落としてしまう行為を続ければ凶の流れに乗ってしまいます。吉の流れに乗っている人は、運を上手に利用していきますので、吉現象には自然と近づいていき、災厄は知らずに避けている場合が多くあります。
....逆に、凶の流れに乗っている人は、災厄には自然と近づいていき、吉現象にはスムーズに進めないといった傾向が生じます。 吉の流れに乗っている人、或いは吉を育てている人が居れば、逆に、凶の流れに乗っている人、或いは凶を育ててしまっている人もいるということです。
の人の「分(ぶん)」を知って、自分に向いていること・成すべき努力をしているとか、時期を見て事を成したり、方位や家相を活用したり、モラルを大切にするなどを心がけると、運が育ち吉の流れに乗れます。
....逆に、ないものねだりをしたり、分をわきまえなかったり、己を知らないとか、適していない時期に事を起こしたり、凶方位を取ったり、凶家相の家に住んだり、自己中心的でモラルにかけてしまえば運は育ちませんので、凶の流れに乗ってしまいます。 そして、前者は吉に遭遇し、凶を避けることが出来て、後者は凶に遭遇して吉が遠ざかってしまうといった具合です。
えば、吉の流れが出来た人を例に取りますと、新築や開業など何かを成そうと計画し、それを進めてみるとスムーズに事が進展して、誰かの援助やその他の幸運に遭遇しました。後から時期や方位を調べてみると、偶然、どちらも吉だったなどということが少なくありません。しかし、これは偶然でもなんでもありません。もともと、日頃から吉の流れに乗って運を育てている人は、「ここ一番のときに実力以上の力、つまりは運が味方をしてくれます。」
....又、吉の流れに乗っている人というのは、次のような現象にも遭遇します。何かを成そうと計画を立て、それを実行していくと、思わぬ邪魔が入ったり、障害があったり、反対を受けるなどして計画がスムーズに進展しません。後で調べてみると、時期や方位がよくなかったなどということも少なくありません。また、ある方位に移転や旅行を計画して、それを実行しようとしたら何かの理由でそれがかなわなかったという場合もあります。電車や飛行機に乗り遅れたり、病気になってしまって行けなかったり物件が見つからなかったりなどです。しかし、後で調べてみると凶方位だったとか、乗り物が事故に遭遇してしまったなどということもあります。こちらも、偶然ではなくて、吉の流れに乗っているからこそです。
....つまり、吉にはスムーズに進んでいき、凶にはなかなか進んでいけない・進まなくて済むといった現象が実際に起きます。
は、凶の流れに乗っている人の場合はどうでしょうか。成すべきでない時期に、目指すべきでない凶方位へと新築や開業などの大きな計画を立てますと、不思議とスムーズに計画が進展します。当然、時期も方位も凶ですから、結果は思わしくなくなります。失敗や病気、損失などの災厄に遭遇してしまいます。既に凶の流れに乗っているので、「成すべきでない、行くべきでないほうに流される」現象が生じます。
.... 逆に、今がよい時期で、ある方位が吉になるので、その時期にその方位を目指して物件を探してもなかなか見つかりません。凶の流れに乗っているので、吉現象には近づけない「凶の流れ」が妨害をしているからです。
.... そして、成すべきでない時期、行くべきでない方位ばかりへ進んでしまいます。実際に「今はよくない」「そちらはよくない」と助言しても、凶の流れに乗っている人ほど、その助言を無視して、それを実行してしまいます。当然、思わしくない結果になります。
.... つまり、凶にはスムーズに進んでいき、吉にはなかなか進んでいけない・たどり着けないといった現象が実際に起きます。
度吉の流れに乗っても、それが凶になってしまうのは簡単なことです。時期を見誤ったり、凶方位を取ってしまったりです。凶の流れに乗っている人が吉へ転ずるのは大変なことです。どちらの流れに乗っている人であっても、吉の流れを作っていくことが大切となります。それが「運を育てる」ということになります。
....では、具体的にどのような方法で運を育てていけばよいのか? ということになります。「開運」のコーナーでも紹介していますが、おおよそ、例えば次のような事がいえます。

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