◆ 調節五行 ◆

・まず初めに御自分の本命星と月命星を知る事が大切です。

調節五行というのは、本命星と月命星(厳密には干支も含まれる)の配列を調和させる五行です。五行を調和させる事によって、性格・運勢の向上に繋がります。

行というのは、陰陽五行説に基づく物で、年・月・日、季節、方位、その他天地自然になぞらえます。生まれ持った五行を調節するには、その人の生まれ年・月・日の五行が何なのかを知り、調和させる五行を算出する事です。本来は、十干・十二支・九星に当てはめて考えますが、ここでは、九星における本命星と月命星の配列について解説致します。

星というのは、雑誌の占いなどで有名な一白水星、二黒土星、三碧木星・・・ですが、これは、「生まれ年」から算出しています。しかし、「生まれ月」にも九星があり、「生まれ日」にもあります。生まれ年を「本命星」といい、生まれ月を「月命星」、生まれ日「日命星」といいます。
例えば同じ一白水星の年に生まれた人でも、生まれた月が異なれば、性格も運勢も異なるわけで、その生まれた月の九星が生まれた年の九星(一白水星)にどう関わっているのかを見、最も良い働きをする五行を「調節五行」と言います。(「調節五行」と言う表現は当館の独断です。)


て、生まれ年が一白水星の人で、8月生まれの場合は、月命星は二黒土星となります。一白水星は五行の「水」に属し、二黒土星は「土」に属しますので、「土剋水」といって、相剋関係の歓迎しにくい配列になります。元々、忍耐力があり控えめな人の多い一白水星の中で、安定的で思いやりがあるものの、保守性を持つ二黒土星がさらに拍車をかけて、引込み思案であったり、悲観的、消極的、お人好しで人にだまされやすくなる場合があります。

こで、調節五行である「金」を用います。「金」を用いる事によって、「土生金」→「金生水」というように調和します。「本命星の二黒土星」→調節五行の「金」→「月命星の一白水星」です。「金」を具体的に言えば、色や方位の使い方です。服装やインテリアに白、黄を多用し、クラブ、バー、飲食店、映画館、劇場、芸術に関する場所等に出かけて、積極性と華やかさを取り入れ、宝石、鈴、金属製品を身につけたり部屋に飾ります。「金」は西ですので、西に白や黄色を用いたり、鳥又は、白虎の絵や置物を飾るのも良い方法です。その他、「金」の特徴である意志の強さを持つ事やきっぱりとした切り口なども有効です。

次の計算方法を用いて、御自身の本命星、月命星、調節五行を算出して下さい。

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