コイン
コインのキング
正位置:
成功者、頭の良い人、経営者、ビジネスマン、会社の上司や学校の先生、経済観念に富む、金運の良さ、資産、良い金もうけ。

逆位置:鈍い人、悪人、執念深さ、ギャンブルに凝る、買収、不誠実、金運の無さ、借金、借家住まい。
私見:財力や地位のある男性を示すケースが多いです。経営者など。ご依頼人が男性で仕事ならば、金運や仕事運がよいことを暗示しますし、女性のご依頼人ですとそのタイプの人との縁が期待できることを暗示します。ただ、透明で横を向いていますので、嫌いなわけではないものの、仕事が忙しくてこちらを向いてくれていない、「暖簾(のれん)に腕押し」といった状態にはなりやすいです。透明な存在・・。
 逆位置ですとお金に注意しなければいけません。大金を失いやすい暗示ですから、思い切った勝負・資本投下などはお勧めできません。 キングタイプが近くにいるならば、その人は思いのほかお金に困っている可能性を暗示させます。
 女性からのご依頼で恋愛の場合、相手の金銭感覚や借金の度合いなど、お金に対する姿勢を確認することが大事です。
コインのクイーン
正位置:良い結婚、寛大、自由、繁栄、家族の援助、幸せな家庭生活、金銭のへそくり、小金を貯める、良い主婦、良い母親。

逆位置:あくせく働き金銭になり難い、愚かさ、信用できぬ女性、贅沢、虚栄、付き合いにくい人、愛人、妾。
私見:キングの女性版と考えてよいです。特に金銭に関しては正位置で金運のよさ、逆位置で借金について、又、透明で横を向いていることは向き合える環境ではない、相手の女性に家庭があるとか、他に関心ごとがあって透明な存在になっている・横を向いているという状態です。金銭に関してはキングよりも額が小さいです。大金というほどではありません。
 それ以外、キングと違うのはキング=仕事や地位、ですが、クイーンはそれに加えて家庭や恋愛、愛情など精神面に関係します。正位置ならばそれが良い、逆位置ならば・・・。ということです。
 逆位置で出たとき、ご依頼人が男性ならば、相手の女性は付き合いにくいですし、嫌われている、嫌っている、不信があるなど。又、浮気相手をさす場合もあります。
 女性のご依頼人ですと、女性の上司との関係で意思の疎通が出来ていないなどを意味します。
コインのナイト
正位置:良く働く人、責任感の強さ、信用出来る、良い若者、良い能力を持つ、金銭問題、利殖や貯蓄、気前の良さ。

位置:不活発、失業、あまり働かない、安い収入、停滞、何かをやる勇気に欠ける、頼りない。
私見:馬に乗っていますので、活動的で行動的なことを暗示し、それがよい意味です。自分から動いて、物事に対して積極的に働きかけるべき。。そういう意味です。お金を持っていますので、それは貰ったのか払うのかどちらか。前者ならば行動力によってそうなる。つまりとりに行くこと。 後者ならばお金を支払ってでも人に会いに行くとか、勉強しに行くなどが良いという意味です。
 逆位置ですと活動的でない、動いたほどお金を手に出来ない、無駄なものにお金を差し出してしまう・・そういう意味でもあります。よく動くこと、お金が思うように入らなくても「腐らない」事、無駄遣いに注意。。などです。
 いずれにしてもナイトは若者、修行者、未熟者。。。そのようなニュアンスですから、頭で稼ぐよりも足で稼ぐ、学ぶ・経験する姿勢を大事にしてください。
コインのペイジ
正位置:学業、学習、何かを学ぶ、進学、真面目な態度、好奇心、交流、訪問、留学、応募、アルバイト

逆位置:浪費、贅沢、非現実的な考え、夢ばかりを追う、進学しない、つまらぬ職場、なかなか金銭がたまらない。
私見:ここに描かれているのは学生です。よく、勉強することです。逆に言うと知識が不足しています。今、悩んでいることの原因は知識と経験の不足なので、一朝一夕ではならず・・。学生のような気持ちに立ち返る・チャレンジャーであるべし。という暗示です。
 お金も手にしていますので、アルバイトなどで収入を得る可能性もさしますし、学費を払って勉強することも大事になるといった意味です。 純粋な好奇心、経験する意欲を大事にしたいカードです。
 逆位置ですとその、学生・若者ゆえの愚かさが出やすいです。夢見がちで足元が見えていない、理想ばかりでシビアなお金の計算が出来ない、、夢だけでは食べられない。現実感、お金のこと、それらがおざなりで、自分に都合のよいことばかりを考えてしまっていることをさすケースが多いです。いわゆる、「それほど甘くないのが現実」といった意味だと思います。 そして、理想ばかりで勉強が足りていないこともさします。もっと勉強して・研究して現実を良く見る、シビアになる、周りを見て、お金の計算をシビアにして○です。
コインの10
正位置:富、相続、金銭を手にする、家を買う。

逆位置:税金、危険、家族が負担となる、思うほど金が入らない。
私見:男女が手を取り合って丘の上の城を目指す。例えば夫婦が頑張って家を買おうと目標を立てる、結婚を頚椎する・・など、男女の協力と共通の目標を持つ意味合いが強いです。 
 コインは決して額は大きくないものの、順調に入ってくる可能性を暗示します。とても安定的でよい運勢です。協力して大きな目標を目指すのが大事です。
 逆位置だと男女関係が今ひとつ、特に男性側が手を差し伸べていないことを暗示しています。ご依頼人が女性の場合、相手の男性は協力しようという気持ちが今はもてていないことを暗示し、結婚への決意も持てていない状態です。既婚ならば家族を守ろうとか、家族と一緒に頑張ろうという意識の少なさを意味します。
 男性に出たならば、それがキーワード、ヒントということです。家族や夫婦の協力関係があってこそ何事も発展的となるということです。大きな目標を持って吉。
コインの9
正位置: 成功、うまく財産を手にする、幸運の出来事。

逆位置:/盗難、浪費、トラブル、キャンセル、家をでる
私見:肩に乗っている青い鳥は幸運を意味します。表情がやや明るくないので、どこか現状に不満があることをさしますが、しかし、幸運はすぐそこにあって、よく自分の環境を見直してみると、意外に幸せな自分に気づきます。 言い方を変えるとないものねだりで贅沢・・ともいえます。 例えば、お金がないな〜そう思ったとしても、健康や家族がある、、、仕事がいまいちでも、趣味や才能を持っているなどです。 ないものに不足を覚えるのではなく、あるものに喜びを見出して吉です。
 金運もよいようです。自覚しにくいのですが、悪くない金運です。
 逆位置で出ると、周囲への配慮や注意力の低下で、うっかりしがちです。それが、盗難につながったり、裏切りにつながったりです。 状況判断と警戒心、周囲を見回す注意力を大事にしてください。
 肩の鳥が飛び立つ可能性があり、それを追っていくであろう可能性もさします。例えば、異性ならば相手が離れやすいので追う必要がある。仕事ならば、営業・集客、企画など今あるものではなくて、新しいものを見出すべきとなります。
コインの8
正位置:商売、職人、技術をまなぶ、研究資格をとる。

逆位置:ずるく才能をつかう、高い金利で金をかりる、うらぶれ、幻滅。
私見:熱心に何かを作っている職人です。それが大事。何かに打ち込む・腕を振るう・腕を上げる・勉強する・経験を積む・・。やり方をあれこれ考えたり、プレゼンテーションに頭を悩めるのではなくて、根本的・本質的なスキルアップ、レベルアップが大事です。今、自分が携わっているその仕事・学問などに集中すべきとなります。転職すればよくなるのでは? 引越しすれば? ・・など、環境の変化で状況の好転を目指しても的外れです。自分自身を磨いてこそ・・これを大事にしてください。
 逆位置では、実力がないのに見た目ばかりを大きく見せてお金を稼いでいるとか、それを望んでいるので破滅を呼びやすいなどの警告です。
 コインがのしかかっているのは借金苦、或いは借金の展望もありますので、今のままでは収支がアンバランスとなります。改善策としては、技術です。没頭する熱意、集中する対象などが大事になってきます。
コインの7
正位置:心配ごと、やりすぎ、失望、利益の出ないギャンブルや投資。

逆位置:働きすぎ、他人の蟻牲となる、停止。
私見:絵の人物の表情に良く現れています。何かの心配事や悩み事があるであろう。。という可能性です。コインなので、往々にしてお金に関係することが多いですが、仕事であったり、将来についての場合もあります。
 女性からのご依頼で恋愛を見た場合、相手の男性はお金その他に心配事があって、もう一つ 恋愛に集中できていないであろう可能性を示唆していますので、一緒に心配事をより越えるとか、相談に乗ってあげることがヒントになります。
 逆位置で出た場合、本当はやりたいことがあるのに、お金のために犠牲になっているとか、人のため・何かのために自分を殺しているような可能性をさします。
 そして、それがよい展望を呼ぶのか・・という可能性は意外に少なく、より状況を悪化させやすいので、別の方法で対策を練ったほうが良いです。長続きはしません。
 単純にお金の心配を暗示しているケースもあります。借金などです。女性からのご依頼ですと、相手の男性が借金を抱えている可能性もあります。
コインの6
正位置:プレゼント、寛大、チャリティ、配分。

逆位置:どん欲、しっと、負債をつくる、利己的。
私見:ボランティアや配分など、奉仕的な事柄はもちろんなのですが、釣り合った両皿天秤に注目したいです。  何かと何かのバランスが大事だということを暗示していて、今、バランスの崩れがあるのでは? ということを指摘しているケースも多いです。
 仕事と家庭、仕事と恋愛、健康と娯楽などです。そのバランスは仕事でもいえます。技術重視・クオリティ優先でコストを見ていない、営業不足などです。もちろん、その逆もあります。 いずれにしてもバランス感覚、中立や中心を取っていくことが大事です。
 恋愛の場合、二股・両天秤にならないよう、気をつけるべきです。中立だと思っていたならば、板ばさみになる可能性も。
 逆位置ですとバランス感覚のなさを意味し、何かに偏りすぎている可能性を暗示していて、特に、自分勝手な利己主義を警告します。中立を保つべき立場にあるのに何かに肩入れしすぎているとか、自分の利益ばかりを優先しているなどです。多くは「欲」がポイントになりますので、欲張らないことが良いです。
コインの5
正位置:失業、貧乏、孤立、さまよう、金銭や友人に恵まれない。

逆位置:/危機の克服、新しい家、新しい仕事。
私見:うつむいて去る=諦める、失望する、退くなどを意味します。特に、金銭に関係が深く、お金を求めて行ったけれども打ち負かされた・・ということです。未来を意味する場所に出たならば、お金を目指しても失敗につながりやすいという暗示です。
 失意の元退く地位、失意の辞職などの意味もあります。 どこかに希望を見つけたいカードなのですが、どうしてもそれが感じられないので、又別の機会に賭ける・気を取り直して違うことを考える・・・その切り替えが大事だと取れます。
 逆位置ですとその反対で、一旦失望しても新しいチャンスが期待できるとか、新しい仕事や地位、収入源が期待できることを暗示します。但し、良いカードの正位置が意味する吉暗示とは少し違いますので、災い転じて福と成す・・とか、或いは、失敗は成功の元・・そういったニュアンスがありますので、それを理解すべきとなります。
 例えば、初めうまく行かなくとも諦めないとか、一旦駄目になっても再チャレンジしてみるなどです。
コインの4
正位置:金をつかむ、執着、ケチ、ギャンブルでの儲け、臨時収入。

逆位置:おくれる、妨害、挫折、損失。
私見:コインが目立って大きいので、金運があるとか、思いがけずお金が入ってくるなどを意味しますが、それを後生大事に抱え込んでいるので「欲深い」「抱え込みすぎ」などの意味もありますから、分ける気持ちも大事です。
 立派なイスは地位や立場をいみし、それがある程度よい・高いことをさしそれを得られる良い暗示と取れます。但し、それに固執しすぎてフットワークが悪くなることも含まれますから、固執・こだわることに気をつけるべきです。
 逆位置では、お金を失いやすい、或いは思ったほど入ってこないことを暗示するので、対策を練って吉です。お金の管理をしっかりすること、思ったほど入ってこなくとも落胆しない心構えを持つことです。(期待しすぎない)。
 地位や立場も意味しますから、それが失われやすいとか、離脱しやすい意味と、そして、そこから身を引いてみるのが一つのヒントになる・・とも取れます。
 いずれにしても「執着」はいけません。
コインの3
正位置:昇進、チャンス、よい技術、熟練、技術や仕事の進歩。

逆位置:技術不足、よわさ、無知、だらしなさ
私見:特徴的な絵です。熱心に作業に当たっている。背景に広々とした世界が広がっているけれども、自分の手元に集中している・・・。これが大事です。根本的・本質的な技術や知識「腕」を高めることを大事にすべき意味です。あれこれと情報を広げることなく、自分の本分に集中していくことが良い・・ という意味です。言い方を変えると、技術が未熟であるとか、集中してしていないことを表します。プレゼンテーション・営業ばかりに気を取られている・・そうもいえます。 自分をどう良く見せるか? ではなく、自分はどれだけのことができるのか? もっとできるようになれないか・・・ という姿勢がよいようです。
 逆位置ですと、それが著しく顕著だということで、思っている以上に未熟すぎます。知識も少なすぎ、経験や技術も少なすぎます。他にも道具があるのに、それを使いこなせる腕もなければ、使い方も知らない、別の道具があることにさえ気づいていない・・・。
 道具とは別の本、別の学校、別のアプローチ方法などさまざまです。
コインの2
正位置:困難、悩み、難しい事、遊びにふける。

逆位置:見せ掛けの楽しみ、面白くない、酒乱、選択しにくい状況。
私見:二つのコインが絡み合っていますので、堂々巡り・絡まっている・複雑な状況を意味し、それをほどきたい思いがあってもなかなかすっきりとした解決は導かれにくい・・そういう意味なので、解りやすい完全な解決を目指すのではなくて、もつれ・絡み合っていても「何とかやれないか?」という落とし所を捜すのがよいです。完全・完璧な解決を目指しても無理があります。
 コインですから、お金も関係してくる可能性があります。貸し借り・収支・利益と経費など諸々です。これも、絡み合っていることを暗示していますので、もつれていることを前提に考えるのが良いです。
 二者択一の意味合いもあります。それも同じ事で選択そのものが難しく、一方に決めることこそ、無理があります。 三角関係などに多いパターンですが、自己の良心がとがめて、どちらか一方に決めなくては・・・そう思うのですが、なかなか絞れないので、時を待つことと、状況が「泥沼」にならないように距離感と自制を持って吉となります。
コインのエース
正位置: 大変良いカード。成功、成就、繁栄、幸福、金銭的な満足、コレクション、良い住居。

逆位置:幸せの無い繁栄、金銭面の損失やだらしなさ、誤ったスタート、金銭や財産の誤用、始めはうまくいくけれども長続きしない。
逆位置:大きなコインが手のひらに乗っていますから、比較的大きなお金を手にする・できることを暗示します。近いうちに臨時収入が期待できるといったことそうですが、もともと、お金につながる才能を持っている、そのチャンス・きっかけが予想できるなどもあります。
 絵の雰囲気から見てもとてもよい印象がありますから、期待ができます。それは、精神的な満足はもちろんですが、どちらかというとお金や物などがもたらされるといった暗示のほうが強いです。ほしかった宝石、車、家などが手に入りそう・・・といった具合にです。
 逆位置ですとお金を損しやすいことを暗示しますので、大きな額を動かしてはいけませんし、盗難や損失にも備えてください。
 これから大きな事をしようとしている場合は、スタートのタイミングを誤りやすく、それによって、お金が出たり不満が生じやすいですから、タイミングの練り直しを。