カップ
カップのキング
正位置:
博学の人、趣味の広い人、芸術家、文筆家、良い商人、力を持った男性、確実、愛情に恵まれた人、良い心の持ち主、ロマンスグレイ

逆位置:不正直、芸術家を気取る、浮気っぽい、スキャンダルを引き起こしやすい、金の無い状態、不正行為
私見:このキングは商人とか経営者、ビジネスマンのニュアンスが強く、仕事を意味するケースが多いです。より、取引を拡大したほうがよいとかです。女性から見ると仕事の出来るタイプの男性と縁がある・・などの意味です。 又、どこか余裕があって、知識や経験が豊富・・といったニュアンスにもなります。そうであろう・・或いはそれを目指すべき・・といったニュアンスです。
 海と船なので海外貿易、外国に関係することなどもヒントになる場合があります。
 逆位置ですと仕事面でのマイナスの意味、格好ばかり・頭でっかち、本業以外のことばかりに興味を持つ・・浮気や不倫、スキャンダルの警告もあります。 その場合は、本業に集中して、もっとよく勉強することです。それは、幅広い知識、本業以外所にヒントがあったりします。
 女性から見た恋愛ですと、相手の浮気がありえます。
カップのクイーン
正位置:良い性格の女性、美しい女性、良い母、優しい妻、年上の女性、温かさ、女性的な趣味、良い家庭、思いやり

逆位置:気まぐれ、ひねくれた態度、おせっかい、堕落した女、転落、愛の無い結婚生活、子供に恵まれない
私見:優しい女性です。妻や母、目上女性などを意味します。そういう人の優しさ、助言を「力」にすることです。そして、自分もそうあるべき・・といった意味合いがあり、優しいとか、気遣いをするとか、母性的であるべき・・といった意味です。もちろん男性にも適応できて、周囲に対する思いやりやサービス精神、気遣いがプラスになります。特に営業職の人には大事です。恋愛や夫婦でもそうです。相手に対する思いやりが大事で、カップにたまった水は愛情をさし、それを差し出すべき意味合いになります。
 逆位置ですとその反対、思いやりがないとか、利己的だとか、優しくない女性が近くにいる・・又、自分も優しくなれていない・・そういう意味です。本来は思いやりを持つべき・・というのが基本なのですが、もし、相手にこのカードが出たならば、相手からの思いやりを期待しないこと・・とも取れます。優しくない人にやさしさを求めるのはナンセンス。
カップのナイト
正位置:人に好かれる男性、ロマンチスト、男前、車やスポーツ好き、おしゃれ、パーティー、魅力が増す、ひかれる、良い交際。

位置:詐欺、悪巧み、セックスや遊びに溺れる、約束を守らない。もてるのを鼻にかける。もてあそぶ。
私見:外見の美しい、おしゃれ、着飾る男性・・。依頼人が男性ならば、それが大事ということ。いま少し、見た目を重視すべき。飲食や遊びでのヒントがあり、例えば、それをきっかけに異性と知り合うとか、仕事では遊びのニュアンスを加えるとか。
 依頼人が女性ならば、見た目の派手な男性と縁がある。逆位置ならば、遊び人の男性と縁があり、やや、危険を意味するとか、見た目だけ・・ということへの警戒心も大事。
 逆位置で出ると、うわべだけを着飾る、、それは言葉であったり、服装や格好だけであるなどで、特に面食いの女性は注意が必要になる。 その場だけ「いい事」を言って、後で約束を守ってくれないとか、だまされるなどの危険もあり。
 男性の場合は、外見で損をしているとか、逆に、中身が伴っていないので、見た目と中身のバランスを大事にすべき・・そういう意味です。
カップのペイジ
正位置:向学心に燃える、熱意、美少年、美少女、空想力に富む、子供が産まれる、新しい計画、友情。

逆位置:だらしない、早熟、非行に走る、心が乱れる、学業に熱心でない、悪い癖、良くない誘惑、人の口車にのる。
私見:夢見る学生・・そのような印象が強いので、それを大事にするべき。例えば、もっと大きな夢を持って勉強するのがよいといった意味になります。見方によっては「お金か夢かどちらが大事?」と問われているともいえます。 又、自分は「もうこれでいい・・」そう思わずに、まだまだ修行中だから、もっと沢山何かを吸収しよう! も必要。
 女性から見た恋愛だと、学生とか修行中タイプの男性を目指すべき。
 逆位置では、優秀な学生の反対で非行少年。堕落したとか、不正行為に警告あり。裏切りや嘘、不法行為がご法度。 又、未熟な学生も意味するので、若さゆえの愚かさに注意すべき、軽率であるとか、だまされやすいとか。 悪い大人にだまされないように注意するとか、賢者のアドバイスに耳を傾けて吉。
 女性の恋愛で逆位置に出たならば、相手は子供で。釣り合いが取れない。自分が降りていって相手に合わせるか、或いは自分に合う大人の男性を目指すべき。
カップの10
正位置:幸せ、平和、満足をうる、ラブ、結婚、家庭。

逆位置:友情や愛を失う、浮気、浪費、争い。
私見:大陸は安定した状態、家庭など自分の「居場所」を意味し、それがよい状態で、更に「虹」=「幸せ」がもたらされることを意味します。青空でもありますから、晴れやかで良い状態を意味します。
 実際には、それを実感したほうが良い・・という解釈になるケースも多いです。家庭も安定していて、健康もある・・。そういった立場に感謝すべき・・客観的に見ると幸せな立場に居る自分を自覚したほうが良い。。といった意味の場合もあります。
 恋愛では、特に出会いの運が暗示されます。思わぬ出会いが期待できるので、人の集まる場所に出て行くと吉です。
 逆位置では安定の反対なので不安定です。安定的な関係の友達、或いは家族との争いが生じやすいことを暗示しますので、平和を心がけて吉です。
 どこか、現状に対する不満感があり、大逆転の幸運を求めているような不自然さへの警告とも取れます。
カップの9
正位置:成功、繁栄、金運のよさ、よい健康状態。

逆位置:ミス、損失、不摂生、病気、不満。
私見:背景の階段は地位を意味し、目の前は満たされた状態、特にお金や衣食住が平均以上であることを意味します。ある程度年齢や経験を積んだベテラン、成功者といったニュアンスとなります。 
 そのときの状態がよい、、、良いポジションに居るなどの意味合いを示しています。未来の場所に出たならば、よい結果、成功がもたらされることを暗示します。
 女性のご依頼人で恋愛で見た場合、少し年の離れた社会的成功者タイプを目指すのが良くなります。
 逆位置で出ると目の前のご馳走が暴飲暴食・不摂生を警告しています。粗食の少食を。後ろのカップはお酒の飲みすぎを暗示。
 地位のカードでもあるので、今の地位が脅かされる危険も警告されます。役名もそうですが、支配力や権威権限などが低下しやすい・・などです。そうならないように先回りするか、或いは、それも流れだと思って受け入れるかです。
カップの8
正位置:内気、失望、身をひく、家を出る、別れる。

逆位置:幸せが戻る、祝いごと、新チャンス。
私見:背を向けて去っているので、さんさんと輝く太陽が見えていません。確かに山が高いのは、目標を達成させるのが難しいことを意味しますが、それでもそこに太陽があります。だから、諦めずにもう一度チャレンジしたほうが良い、、。 まだ諦めるの早い。もったいない。。そういう意味です。難しいけれども、「無理ではない」ということを大事にしてください。
 恋愛など、人間関係のご相談の場合、相手は去るであろうことを暗示しています。その場合は、納得が大事になります。
 逆位置の場合は一階駄目になったものが再チャンスにつながるとか、何かが駄目になっても又別のチャンスがやってくるという意味です。 それは、チャンスを待つべき・・という意味でもありますが、頭を切り替えて別のチャンスを求めていくべき・・そういう意味でもあります。 
カップの7
正位置:妄想、考えこむ、理想に走る、非現実的

逆位置:決断する、よい選択、目標へ向う。
私見:花や虹、太陽や月、火や水。関連性のないもの、或いは正反対のものが一緒くたになっていること、ごちゃ混ぜになっていることを意味していて、頭の中が混乱しているとか、詰め込みすぎて無理がある、非現実的な計画・・そういったニュアンスを意味しますので、余計なものを捨てて、シンプルに考え、出来ることから手を付けていったほうが良いです。今の考えには無理と矛盾、非現実性があることを自覚して吉です。 特に、仕事をしすぎるとか、一人で抱え込みすぎるなどの意味合いがあります。
 特に恋愛では、自分の都合のよいように考えてしまっている部分があります。既に終わっているはずの恋なのに、まだ、相手に執着してしまっているなどです。シンプルに。
 逆位置ですと、その混乱・矛盾・非現実性・ごちゃ混ぜになっている考えが段々とまとまっていき、シンプルな決断がなされて行きます。物事に関連性を付けていくこと、必要でないものを削除していくことが大事です。あれこれと考えすぎて前に進めていない部分もあるので、先に進むことを大事にしてください。そして、逆位置ならば進めそうです。
カップの6
正位置:思い出、子供の頃のこと、旧友、ふるさと。

逆位置:過去のこと、感傷的、成長できぬ。
私見:もう一つ、絵から感じるインスピレーションの少ないカードです。基本的な意味の思い出や子供の頃のこと、、これで解釈するケースが多いです。過去のことが何らかのヒントになりやすい・・といった意味です。過去の経験が役に立つとか、単純に過去を思い出してみるなどがヒントになります。
 逆位置だと、同じ失敗を繰り返しやすいとか、子供特有の良くない気質が問題を呼びやすい。。例えば、わがままとか、感情的、態度や顔に出やすい、、、などです。
 過去の失敗から何かを学べないとか、過去にこだわりすぎて成長できない、、などもあります。
 恋愛だと、同じような失敗を繰り返しやすい暗示があり、特に、だまされた経験があると今、候補に挙がっている相手も同じような人物である可能性があるので、よく検討したほうが良い・・などの解釈にもなります。
カップの5
正位置:愛のない交際、見合い結婚、不完全、偽まん。

逆位置:喜びが戻る、新しい縁談、再会。
私見:目標が高すぎて諦めていることを意味していますが、あきらめずに頑張ったほうがよいともいえます。稀に、あまりにも高すぎるので諦めたほうが良い・・そう、逆の解釈もあります。特に恋愛だと、相手の異性に家庭があるなどして、不可能なものを望んでいる・・という解釈もあります。
 うつむいているので、いずれにしても失望や「がっかり感」があるのは否めませんが、半分以上が駄目でも、すべて駄目ではない、まだ良いものも残っている・・そういう残っているものに注目して、希望を取り戻すべきです。
 逆位置で出ると、希望を取り戻せそうです。ただ、駄目になったものがうまく行き始める・・というよりも、それはそれ、また別のことでチャンスが生まれるニュアンスなので、区切りは大事です。同じことに希望を見出すならば、まったく別のアプローチを考えるなどです。
カップの4
正位置:疲れる、たいくつ、不満足、失望、嫌う。

逆位置:新しい目標、新しい交際、目覚め。
私見:つまらなそうに木にもたれかかっています。やる気のなさが如実に見えています。しかし、頭上には果実が実っています。手を伸ばせば取れる・・・そういう意味で、思っているほど状況が悪いわけではなくて、視点を変えると面白いものが見つけられるという意味です。
 又、自分が嫌になっているとか、自信を失っている状態でもありますが、自分が思っているよりは才能や力がありますので、気分を変えて頑張ることです。力はあります。
 逆位置で出たならば、その果実を取ろうと新しく歩み始めるようです。やる気を向ける目標が見出せそうですから、期待を持ってよい時期です。
 今、退屈だったり、自信を失っていたとしても、次なる活躍の場がすぐに来ますので、いつまでも木にもたれかかっていてはいけません。活躍の時期が始まります。
カップの3
正位置: 成功、楽しみ、娯楽、レジャー、健康回復。

逆位置:食べすぎ、遊びすぎ、ぜいたくさ。
私見:乾杯していますので、酒食・パーティーなどの縁がありそうです。楽しめそうですし、楽しむべきです。女性との関係も吉です。ご依頼人が男性ならば、女性との出会いがあり、ご依頼人が女性ならば、女同士でわいわい楽しむ・・或いは、絵の女性は祖母、母、娘なので、そのような人たちとの会食などが吉です。
 悩み事などは祖母や母、娘に相談して吉です。たまには会食を。
 逆位置で出たならば、遊びすぎです。お酒や贅沢で不摂生になるなどもそうですし、ご依頼人が男性ならば、女性関係が乱れやすいなどもあります。女性の反感を買いやすいので注意。
 ご依頼人が女性ならば、女同士の人間関係に注意。とくに、上下関係です。上司と部下、先輩後輩などです。やっぱい、ベテランが勝る・・・。
カップの2
正位置:ラブ、友愛、結婚、気が合う、協力できる。

逆位置:こわれやすい仲、愛の失望、不信。
私見:男女、恋愛や夫婦に関しては見たままです。向かい合って協力し合えている・愛し合っているといった意味。どちらかというと女性上位で、そのほうがよい・・という意味でもあります。
 他、恋愛意外では同性異性・取引先など協調や協力など、人間関係の吉を暗示させます。上下関係よりも調和や強調です。「乾杯」のニュアンスが強い、良いカードです。
 逆位置ではその反対で、調和のない関係となります。夫婦も恋愛もその他人間関係全般で調和しにくい状況です。 その関係がそもそも難しいとか、強調や調和ではなくて、明確な利害関係、上下関係などパワーバランスがしっかりしている・・。などを暗示させます。
 又、少し高い位置から、二人の間に入ってくる人・物・事がある可能性も暗示しています。
カップのエース
正位置:よろこび、幸せ、ラブ、結婚、満足、楽しい出来事、順調、良い家庭、良い縁談、ファッション、趣味の開花

逆位置:片思いで終わる、受け入れられないラブ、浮気、焦り、不安定な状況や気持、変更されやすい状況
私見:天からの水は幸運です。手からこぼれるほどの幸運が期待できることを暗示しています。又、それに対して手を出すべき! そういうアドバイスでもあります。つまり、積極的に行動していき、掴み取るような行為が大事・・という意味です。 又、支えるべき幸運も意味します。例えば恋人、例えば家族、、それらからの幸せをもたらされている分だけ、それを支えようという意識も大事になります。  単純に水がヒントになるケースもあります。海や川、プールなど。或いは飲み物。
 逆位置で出ると、こちらが手を差し出しても、それに答えてくれない・・といったニュアンスで、例えば、何かをとろうと手を出しても思った程 得られないとか、誰かとの関係を作り上げようと握手を求めてもそれに応じてもらえないなどです。
 今は晴天だけれども、雨雲が迫っているから注意せよ。今良い関係でも何かの問題がおきやすいので、甘えないこと!などの意味もあります。