2010年 立春大吉 「武州 川口 七福神」巡り

 2010年2月4日 毎年恒例の七福神めぐりに行ってきました。 前日の雪が残る中、前日の酒が残る中 行ってきました。
 
 その年の幸運を祈り、立春の日に七福神めぐりをするおまじない・呪術というわけです。

 まだこの世界に入る前、20代前半のころですが、ある占いの先生に「七福神めぐりを3年連続して行うと家が建ちますよ」と言われたことがあります。 もちろん、半信半疑、いえ、まったく信じていませんでしたが 数年の後 結婚してから妻の勧めで一緒にめぐるようになりました。それだけが原因とは思えませんが、たしかに結婚して数年後に家が建ちました。

 世にはいろいろなおまじない、縁起かつぎがありますが真贋を見極めて実行したいものです。 皆さんのお住まいの地域にも七福神があるはずですので、お正月や立春のころにはぜひともお巡りください。


1.弁財天 西光院(さいこういん) 


 まずは弁天様。 弁才天とも弁財天とも言われます。もとはインドのヒンズー教の女神です。
 
 弁天様の化身は大蛇とも白蛇ともいわれ、その年の初巳の日には参拝する人も多いです。

 ということで、われわれも巳の刻からスタートします。
 巳の刻(9:00〜11:00)ですが、日本の標準時 兵庫県明石市との時差を考慮して9:30にスタートします。


 弁天様にはたいてい写真のような井戸がありますが、そこでお金を洗うと二倍になるという言い伝えがあります。

 そこで五百円玉を洗うわれわれです。 

 洗ったお金はすぐに使うのがよいそうです。

 鎌倉の銭洗い弁天は有名です。


2.大黒天 密蔵院(みつぞういん

  弁天様から車で走ること10分、大黒様です。

 インドのヒンズー教のシヴァ神と日本の大国主命が合わさった神様です。

 大国主命はわれらが氷川神社の御祭神でもありますので なじみが深いです。


 (写真に写りこんでしまったのは妻と義母)





  

  駐車場からの眺めです。

  立春というものの まだ寒い日でした。






3.恵比寿様 傑伝寺(けつでんじ)

 こちらも車で10分程度で着きました。

 商売繁盛や五穀豊穣の商業、農業の神様です。

 釣竿を担いで鯛をもっている神様です。










4.布袋様 正覚寺(しょうがくじ)

 恵比寿様からは少し遠くなって川口駅に近づいてきます。 高層タワー「エルザタワー」が見えます。


  布袋様は 唐の時代に実在した僧ということです。



 
  このあたりになるとだんだんおなかがすいてきます。





5.福禄寿尊 錫杖寺(しゃくじょうじ)

 布袋様からは数分です。 あと二つ、がんばろう、、、という心情になってきます。

 中国の道教の神様で、寿老人と同一視されるようです。

 幸福、財産(禄)、長寿で福禄人とのことです。 道教は神仙思想(仙人になる)ですから、いわばスーパーマンのような神様でしょうか。







6.毘沙門天 吉祥院(きちじょういん)

 

 元はインドのヒンズー教の神様で、仏教の四天王の一人、北方を守る多聞天とのことです。

 武神のせいか、通常は扉が閉まっていて、少しだけあけてお参りします。お正月は扉が開放されているようです。


 ここはとても厳しい雰囲気で、怖いです。。。


7.寿老人 正眼寺(しょうげんじ)

 七番目、最後となりました。

 中国は道教の神様です。 不老長寿の神様です。












 もう何年も続けている七福神巡り、道にも迷わなくなりましたが、始めのころは一日がかりでした。

 この正眼寺までにおおよそ二時間ほどしかかからず、お昼少し前に巡り終えました。

 毎年、妻と義母の三人で巡っていますが、来年は赤ん坊と四人でいけそうです。数年すれば義父も定年となるので五人で行くことでしょう。

 いつかは顧客や友人知人を集めてバスツアーでも行いたいものです。

 七福神すべてを巡ることは、開運効果が高いのでぜひとも行ってください。お正月や立春など、節目がよりよいです。是非。